山繭
小次郎の実家の方から頂いたもの。
そこのご主人は蝶の収集家だったのですが
病を得られ、走り回る事が出来なくなってしまったのです。
「蛾は、夜焚き火をしていれば寄ってくる」そうで
蛾の収集に切り替えられた方。
病を得られ、走り回る事が出来なくなってしまったのです。
「蛾は、夜焚き火をしていれば寄ってくる」そうで
蛾の収集に切り替えられた方。
太っ腹が貰ってきたのですが
振ると、カタカタ音がします。
振ると、カタカタ音がします。
「まだ生きてる?」と聞くと
「もう、死んでいるから安心よ」と答えが返ってきました。
「もう、死んでいるから安心よ」と答えが返ってきました。
くださった方は もう孵化させて、収集箱の中に入れてしまったとか・・・
(卵から育てたそうです。養蚕だな、目的は違うけど)
(卵から育てたそうです。養蚕だな、目的は違うけど)
緑が美しいです。
山繭で作られた紬はお高い・・・欲しい。
振るとカタカタ音がして、ちょっとコワイ
やっぱり絹になるものだから、綺羅と美しいです。